金井 聡一郎

 

1999年、東京生まれ。

 

金井は蜜蝋と油絵を使い無作為に動かした筆によって出来た模様や形をつなげたり切り離すことで人間や動物を描いている。

15歳からプロテニス選手を目指しセルビアやスペインへ3年間留学をする。
しかし、過度な練習によってチック症を発病。

治療の一環として抽象画をはじめ、留学時に人種差別や貧富の差に衝撃を受ける。
同時にネオダダやニューペインティングに影響を受け独学で現代アートの歴史を学ぶ。

 

2020 「誰も知らない明石家さんま」 聖徳記念絵画館
2020 「明石家さんまの転職DE天職 第9弾」 代官山カラート71
2022 「100人10」